REAL03B11RS25SK 湯ぽっとREAL03シリーズ
※商品画像はあくまでもイメージ画像です。
ご注文の際は商品品番を良くご確認の上ご注文ください。
スタッフからのひと言
コンパクトな約A4サイズの自動水栓一体形電気温水器がさらにエコを進化させました。洗面器タイプやデザインにあわせて選べる適温出湯タイプです。
電気容量に制約のある、既存洗面空間にオススメの商品です。
REAL03B11RS25SK 商品説明
豊富な専用自動水栓バリエーションから、用途に応じたスパウトデザインを選択できます。コンパクトなA4サイズなので狭い空間にも電気温水器がセットできます。
セット内訳
REAL03B11RS25SK 商品特長
壁掛けタイプは足元すっきり、洗面器へのアプローチがラクラク
カウンターの最小間隔寸法にセット可能
壁掛洗面器の下にもスッキリ納まるのでより空間を広く見せられます。
壁との距離わずか10㎜で設置可能
壁に寄せて取り付けられます。設置スペースが限られている現場にも最適です。
正面からメンテナンスできます
日常のお手入れで操作する箇所は商品前面に配置。狭小空間に設置されてもメンテナンスが可能です。
接続口が回転して左右両方の配管取出しに対応可能
壁掛設置が困難な場合は、キャビネット内などの底板に設置できます
排水の横枝管や給水管が壁に固定されたままのリモデル現場や壁補強が入れない現場に便利な機能です。
余った電源コードを収納して見た目スッキリ
商品の背面に電源コードの収納スペースを設けました。コンセントの位置に合わせて電源コードの取り出し方向を変えることが可能です。
REAL03B11RS25SK 仕様一覧
貯湯量 | 約3L |
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電圧・消費電力 | AC100V 0.3kW |
沸き上がり時間(15℃→70℃) | 約36分 |
建築用途 | 店舗・商業施設、オフィスなど |
連続使用人数 | 出湯温度により、変わります。 約39人(38℃)~約50人(33℃) ※( )内は出湯温度調節ダイヤル調節後の出湯温度です。 |
連続出湯量 | 出湯温度により、変わります。 約7L(38℃)~約8L(33℃) ※( )内は出湯温度調節ダイヤル調節後の出湯温度です。 |
注意事項
凍結のおそれがある場合は必ず凍結予防処置を行い、電気温水器、水栓周辺の温度が氷点下にならないようにしてください。凍結により破損し、水漏れするおそれがあります。
ご購入前に
●電気温水器とスパウトは専用品です。他の電気温水器、水栓との組み合わせでは、破損、水漏れするため使用できません。
●先端にシャワーや浄水器、節水器具などは取り付けられません。電気温水器が破損して水漏れするおそれがあります。
●元止め式電気温水器は沸き上げ中にスパウト先端から膨張水が少量滴下しますが、異常ではありません。沸き上がると膨張水は出なくなります。膨張水の温度は適温で排出されます。
●膨張水の滴下を解消したい場合は、膨張水処理ユニット(RHE710R)をセットしてください。取り付けた際に、出湯すると排水管に少量排水されますが、異常ではありません。
●使用環境温度および水温が高い場合は、一瞬設定温度よりも高温の湯が出る場合があります。
●必ずフィルター付き止水栓を使用してください。
●電気温水器の本体の電源を切っても自動水栓は使用できます。
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小型電気温水器のよくあるご質問
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Q.
小型電気温水器の先止め式と元止め式の違いを教えてください。
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A.
先止め式
電気温水器のタンクの先に水栓金具を設置する方式となります。
この方式の場合様々な水栓金具との接続か可能となりますが、タンクに圧力が掛かる為減圧弁で圧力が必要となり、また、沸かしあげ時の膨張水の排水として逃し弁も必要となります。元止め式
電気温水器のタンクの手前に水栓金具を設置する方式となります。
先止め式で必要だった減圧弁や逃し弁が不要となりますが、専用水栓金具と組み合わせる必要があります。 -
Q.
飲料用と手洗い用の違いは何ですか?
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A.
飲料用の電気温水器の場合貯湯温度を80℃以上の高温設定することが出来るものとなっており、そのまま飲料用として使用可能となります。
手洗い用電気温水器の場合、貯湯温度が80度未満になる事があり、長期間のご使用により、タンク内の水質が変質する恐れがある為、そのまま飲料用として使用できず、飲用する場合一度鍋ややかん等で沸かしなおす必要があります。 -
Q.
井戸水等の水道水以外の水は使用可能でしょうか?
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A.
水道水以外の水(井戸水・造水・再生水・純水)を電気温水器に使用した場合、内供部品の腐食や劣化を招き、給湯能力の低下や破裂、漏電等の不具合発生の恐れがある為、電気温水器は必ず水道水でご使用ください。
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Q.
電気温水器と電気即湯器の違いを教えてください。
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A.
電気温水器はお湯が使えない場所に設置し、お湯を給湯できる機器となりますが、電気即湯器はお湯が使えるが、給湯配管が長いことによりお湯が出てくるまでの湯待ち時間を解消する補助機器となります。
従って電気即湯器は給湯器との組み合わせ前提の機器となり、電気温水器の様に単独での運用はできません。 -
Q.
横置きで設置可能ですか?
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A.
自動温度調節器や温度過昇防止器等の正常作動の妨げの原因となりますので、必ず施工説明書記載の通常設置を行ってください。