NKB13J 壁貫通エルボボックス用継手
※商品画像はあくまでもイメージ画像です。
ご注文の際は商品品番を良くご確認の上ご注文ください。
スタッフからのひと言
屋内からベランダなどの屋外の壁付水栓に配管する際に使用します。NKB13J 商品説明
材質:CAC406C(青銅) 脱鉛処理 他
※本品には、継手固定用ビス4本が同梱されています。
【GSSKH2-13A、NKB13J 施工手順】
※本体表示の壁厚目盛りを実寸壁厚に合わせて切断してください。壁厚-5mmに切断できます。
※目盛りが壁厚丁度にならない場合は一目盛り控えて切断してください。
●屋内側●
①φ80mmの壁貫通穴を水栓設置位置に開けます。
※ボイド管を使用する場合は呼び75の物をご使用ください。
②壁厚に合わせ、本体を壁厚目盛りからのこぎり等で切断します。
※壁厚200mm以上の場合には、市販品の延長ソケットをご使用ください。
(未来工業 GSSK2-ESの使用を推奨します)
③本体に被覆樹脂管を配管します。
※樹脂管を座屈させないよう、注意して配管してください。
●屋外側●
①樹脂管を屋内側より通管し壁面より10cmほど引き出します。
※壁厚が150mm未満の場合は当社樹脂管ガイド(GS-115-(10,13)AS)を使用すると配管が容易に行えます。
②継手ベースを本体にセットし、水栓継手と樹脂管を接続した後、壁内に押し戻しながら、水栓継手を継手ベースにはめ込みます。
③継手カバーをはめ、ツバ部の穴より添付のビスで本体の溝(4箇所)に固定します。
④継手ベース・カバーと壁面の間及び、ねじ部にコーキング処理を施し、化粧リングを取り付けます。
株式会社ブリヂストン 配管事業部
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