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換気扇のフィルターは付けない方がいい?フィルターの役割や注意点

換気扇イメージ

換気扇のフィルターを探しに行くと、売り場にはさまざまな製品が並んでおり、どれにしたらいいのか迷うこともあるでしょう。そもそも、換気扇のフィルターは付けなければいけないのか?と考えることもあるのではないでしょうか。 換気扇のフィルターは、キッチンでは排気という大事な役割を担っています。今回は、換気扇のフィルターの種類と選び方をご紹介しますので、どんなものにしたらいいか悩んでいる方は参考にしてみてください。

換気扇フィルターの役割

換気扇のフィルターは、換気扇の機能を発揮させ安全に使うためになくてはならない存在です。キッチンで加熱調理すると、蒸気や油煙が発生します。これを排気するのが換気扇の役割です。この時に発生する汚れから守る役割をしているのが、換気扇フィルターで外壁などに付着するのも守ります。重要な役割を担っていますが、適切なものを選ばないと効果を発揮できないのです。
フィルターは、換気扇のメーカーや機種によって形が違います。適合するものを選ばなければいけません。市販のものでも形が違うのに無理やりつける人もいますが、熱を受けやすい場所なのを考えればお勧めできないのです。
フィルターの種類によって密度も違います。密度が変わると吸い込んだ時の汚れの吸着力にも関係しますし、フィルターの寿命にも影響を与えるのです。高密度のフィルターは長持ちしやすくなりますが、ぴったりとサイズや形状が合わなければ効果を発揮できません。

換気扇フィルターを付けるメリット

換気扇のフィルターを付けるとさまざまなメリットを発揮します。その中でも重要なのは、油汚れを防止することでしょう。換気扇が油煙などを排気するときに、フィルターが大半の油汚れをキャッチするのです。換気扇本体の汚れ防止にも役立ちます。
換気扇はどうしても汚れがたまりますが、その中でも油汚れが圧倒的に目立つ場所です。落とそうとしても、こびりついて落ちにくいのも油汚れの特徴でしょう。フィルターがきちんと機能していれば、定期的に交換するだけでもかなり掃除の手間を減らせます。
換気扇フィルターがあることで、虫の侵入も防いでくれるのも大事なポイントです。家の中に虫がいれば、いい気分はしないでしょう。もしも、侵入しているのを見つけた時は、換気扇が止まっているときかもしれません。プロペラファンの場合には、直接外部とつながっています。フィルターがないと防ぐことができないため、衛生的な面を考えても適切なものを取り付けましょう。

メリットイメージ

換気扇フィルターの素材

換気扇フィルターにもいろいろな種類があり、素材もさまざまなものが使われてきました。素材ごとの特徴とフィルターとしてどのようなメリットがあるかご紹介します。フィルター選びの参考にしてみてください。

ガラス繊維

ガラス繊維

ガラス繊維は不燃性で油を吸収できる特性を持ちます。熱に強く燃えないので、キッチンの上部に取り付けても安心して使えるのです。耐久性も高い素材で、不織布のフィルターより長持ちします。
問題はメーカー純正品では、ガラス繊維を使ったフィルターは作られていません。社外品となるので、相性が悪いと思ったような性能が発揮されないことも出てきます。通気性が落ちる可能性もあるのは覚えておきましょう。

不織布

不織布

不織布はマスクなどにも使われている一般的な素材です。身近なものにも数多く使われてきましたが、フィルターとしても安価で手に入りやすいため、交換の負担も少なくて済みます。こまめに交換しておくと、しみこんだ油に引火するような危険性もなくなるので安心しです。
不織布タイプの基本は使い捨てです。その上から金属フィルターなどを重ねることで、二重にカバーして清潔な状態が保てます。
ただし、フィルターが増えて厚みが増すと通気性は下がります。換気扇の能力も落ちてしまうので、吸引力を保つ時には枠付きのものにするといいでしょう。

金属フィルター

金属フィルター

レンジフードに搭載されている金属フィルターは純正のものになるでしょう。軽い油汚れぐらいなら、中性洗剤をつかって水洗いするか、ふき取って落とせます。使い捨てとは違って、繰り返し利用できるタイプです。
問題は洗うタイミングです。あまり時間を空けると、固まってこびりつき落ちにくくなる恐れがあるのです。定期的に掃除していると手間もかかりにくくなるので、清流版とともに掃除しておくと長期的に使え、優れたコストパフォーマンスも発揮します。
金属フィルターは、引火の危険性もありません。安全性の高さを重視するならぴったりの素材です。

換気扇フィルターの選び方と注意点

換気扇フィルターを選ぶ時には、形状やサイズだけではなく、素材も考えておくといいでしょう。交換頻度に大きく影響してくるからです。選ぶ時のポイントになる部分をご紹介していきます。

換気扇の形状・サイズについて

フィルターのサイズや種類は、換気扇の形状などに影響されます。まずはどのような換気扇なのかを理解が必要です。
まずはどのような種類があるのかご紹介していきます。

深型レンジフード

負荷型レンジフードは、内部にシロッコファンを使った換気扇を内蔵しています。シロッコファンは、細長い板状の羽根が特徴のファンです。上下に広がったフードが付いており、網状のフィルターを取り付けます。

浅型レンジフード

浅型レンジフードは、シロッコファンかターボファンを内蔵しています。ターボファンはシロッコファンに似ている形状です。小さい薄い形状のフードが特徴で、網状のフィルターがファンを守る形で取り付けられています。

従来型ファン

従来型ファンは、一般的な形状でプロペラファンを使います。扇風機のような羽根と構造と思えばわかりやすいでしょう。フィルターが取り付けられている機種もありますが、後付けしなければいけない場合もあります。
フィルターも種類があり、枠ごと交換が必要なものもあるため、形状の確認が必要です。ほとんどのものが外枠からすべてカバーするような取り付け方をします。

フィルターは燃えにくい素材がおすすめ

フィルターは、キッチンにあるコンロの上などに設置されます。火元に近い位置になるため、100cm未満の距離しか取れない時には不燃性の素材を選ぶといいでしょう。油がしみて引火するようなケースが考えられるからです。特に揚げ物などをしているときに引火すると、大惨事になりかねません。フィルターの素材選びで防止できる可能性が高まるため、安全なものを選ぶのがポイントです。

フィルターの交換頻度

フィルター交換イメージ

使い捨て型のフィルターは、汚れの付着度合いで交換を判断します。あまりに汚れがたまると、詰まって機能しなくなるからです。だんだんと換気効率が下がり煙の排出が悪くなったら、交換してしまうのもいいでしょう。 汚れがたまって怖いのは、引火するケースです。普段から注意している飲食店などでも起こる事例ですので、汚れが出たら交換するぐらいの気持ちを持たなければいけません。
時間で見た時には、揚げ物などの頻度が多いなら、月1回の頻度での交換が必要です。そこまでしない家庭なら、3か月をめどにしておくといいでしょう。
こまめに交換すると、換気扇本体にも汚れが付着しにくくなります。油が固まり落ちにくくなるのも防げるので、まめに交換すると掃除の手間が減るのです。

フィルター付換気扇や純正品のフィルターがおすすめ

最近では、外付けのフィルターやカバーが安価に手に入ります。しかし、代用品を使用した場合、きちんと装着ができていなかったり、マグネットやシールでの簡単な取り付け方法のためすぐに外れてしまうことがあります。台所では外れたフィルターに引火する可能性もありますので、換気扇のフィルターはメーカーで販売している純正品の購入をお勧めします。

また、換気扇を購入する際には、最初からフィルターが装着されている、フィルター付換気扇を選ぶこともお勧めです。
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まとめ

換気扇のフィルターは、油汚れなどの影響を抑える大事な役割を持っています。純正品以外のものもありますが、代用品はしっかり取り付けられない可能性があるのを忘れてはいけません。安全に活用するためにも使い捨てなら汚れのひどい場合には月1回、少なくても3か月に1回は交換を予定しておきましょう。金属フィルターなら定期的に洗って汚れを落とすことで、掃除の手間も少なくできます。

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